
処遇改善加算等について
令和8年度 処遇改善加算等の取得状況について
当法人では、福祉・介護職員処遇改善加算(Ⅰ)を取得しています。
福祉・介護職員処遇改善加算(Ⅰ)
福祉・介護職員の賃金改善のために平成24年に創設され、昇給につながるキャリアアップの制度のしくみを構築し、職員の資質を向上させることや労働環境を整備することで職員の定着をはかることで加算を充実させてきました。
当法人は、キャリアパス要件の(Ⅰ)〜(Ⅴ)を満たしており、職員の資質の向上や労働環境の改善に努めています。
職場環境等要件
当法人は、職場環境等要件28項目のうち、以下の取り組みを行っています。
【入植促進に向けた取り組み】
・法人や事業所の経営理念や支援方針、人材育成方針、その実現のための施策、仕組みなどの明確化
・他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
【資質の向上やキャリアアップに向けた支援】
・働きながら介護福祉士等の取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い支援技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引研修、強度行動障害支援者養成研修、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
・研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動によるキャリアサポート制度等の導入
【両立支援・多様な働き方の推進】
・有給休暇が取得しやすい雰囲気、意識づくりのため、具体的な取得目標を定めた上で、取得状況を定期的に確認し、身近な上司等からの積極的な声掛け等に取り組んでいる
・有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制度により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消に取り組んでいる
【腰痛を含む心身の健康管理】
・福祉、介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の習得支援やリフト等の活用、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施
・事故、トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
【生産性向上のための業務改善の取組】
・現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
・5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
・業務支援ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
・業務内容の明確化と役割分担を行い、福祉、介護職員が支援に集中できる環境を整備。特に、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、間接支援業務に従事する者の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み替え等を行う。
【やりがい・働きがいの醸成】
・ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の福祉・介護職員の気づきを踏まえた勤務環境や支援内容の改善
・支援の好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供


